あまりに簡単なので、しないよりする方がいいと思える行動
何度も同じ行動を繰り返すと
専用の神経回路が創り出される
それをただ強化すればいいです。
ストレスを抱えると、
人間は習慣化された行動をとることが
多くなると言われています。
人はストレスが増すと
習慣的な行動に頼ろうとする
という結果が出ました。
脳は効率を最重要とします。
エネルギーをなるべく少なくする為にも、
ストレスですり減っている状態の脳には
新たに頑張る何かよりも
習慣化された行動の方が楽なんですね。
意志の力が弱まっているときや、
重圧に押しつぶされそうになっている時には、
簡単に決断を下せなくなる。
疲れすぎて決断できないときには、
いつもしていることを
ただ繰り返す傾向がある。
これは良い習慣、悪い習慣にも
当てはまります。
悪習慣でストレスがさらに増して、
さらなる悪習慣を引き起こすよりも、
ストレスと悪習慣が自然に解消される
良い習慣の方がずっと楽なんです。