人生を大きく変える可能性のある行動

1日に20分の運動をすれば、

次第に筋力がついて体型を変えられる。

 

健康的な食べ物を意識すると、

長生きする可能性が大いにある。

エネルギーに満たされた感覚がまるで違う。

 

不摂生をすると

刺激を求めて人生が散漫になり、

 

摂生をすると

フラットな感覚から、

自分が欲したいものだけに

意識を集中できるようになる。

 

毎日1時間早く起きて読書をすると、

1年では365時間になる。

 

読むスピードが1分当たり

平均で300ワードなら、

365時間で657万ワードを読む計算になる。

 

これは5万ワードの本で、

131冊分の本に相当する。

 

1冊の本で1つの大学を卒業する

と言われる知識量で、

10冊の本を読めば、その道の専門家

と言われる知識量に相当する。

 

100冊以上ともなれば、

同じ分野の本ではなくとも、

一流の域に達するのは簡単

とも言えてくる気がするから不思議だ。

 

それがたったの1年で得られる。

情報化社会で情報は有り余るからこそ、

有効に活用したいものだ。

 

運の良い人の行動は、

小さなポジティブの積み重ねで、

成功への道として成り立っている。

目標は、ばかばかしいくらい小さくしろ!

小さすぎて失敗すらできない。

 

毎日これだけはやると決めて必ず実行する。

ちょっとしたポジティブな行動が、

びっくりするほど効果がある。

 

新しいことを身につけるには最適な方法だ。

 

少しの行動が脳の機能的にも良く、

ウソみたいに続けられる。